幻の五島うどん手延べ麺工房こんどうでは、五島列島の特産品手延べうどんや遊麺パスタなど工場から直接皆様へお届けしております。
大陸の味を伝える東シナ海“面航路” 五島うどん地獄炊き
五島列島に自生している椿を使用 幻の五島うどん【手延べ麺工房こんどう】 =五島列島手延べうどん=純粋椿油・五島の塩使用
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うどんの製造工程  
1.練り上げ
小麦粉・食塩・水をこね合わせ(めん生地)を作ります。食塩の濃度はその日の温、湿度に応じて微妙に変えて行きます。
その日の作業の良し悪しが決まる工程でもあります。
1.練り上げ
 
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麺工房所在地

株式会社麺工房こんどう

五島特産品直送センター
〒857-4511
長崎県南松浦郡新上五島町
浦桑郷字浦浜1371-1
TEL:0959-54-2405
FAX:0959-54-2406

フリーダイヤル:
0120−478−510
(AM09:00〜PM06:00)

本社・麺工場
〒857-4214
長崎県南松浦郡新上五島町
七目郷152
TEL:0959-42-0267

 
2.足踏
良くこねた(めん生地)を平らな板の上に返し、ビニールをかけ良踏により均一に踏み広げます。とても体力のいる仕事です。 2.足踏
3.切り廻り
踏み広げた(めん生地)を包丁で渦巻状に切り廻し、一方では丸めながら1本のロープ状に巻き込んで行きます。ここで初めて五島特産の椿油をかわき、くっつき止めとして使っていきます。又、椿油を麺線にぬり付けるのは、熟成、延ばしの繰り返し作業性の長い手延製法だけの特徴でもあります。 3.切り廻し
4.細目(ほそめ)作業
かさねたロープ状の麺線を引き伸ばしながらよりをかけ、麺紐にとさらに細くしていきます。ここでもう一度椿油をぬります。 4.細目(ほそめ)作業
5.小均(こなし)作業
さらにねかせた麺紐より、又麺の大きさを整えながら、さらに細く長く麺紐にと延ばして行きます。 5.小均(こなし)作業
6.掛巻(かけば)作業
細く成った麺紐によりをかけながら2本の棒に8の字を描くように掛け室箱に入れねかせます。 6.掛巻(かけば)作業
7.小引(こびき)作業
室箱から取り出した麺紐を熟成の進み具合や天候を見ながらおよそ50cm前後引き延ばします。 7.小引(こびき)作業
8.ハタかけ作業
「はた」と呼ばれる道具でさらに大きく引き延ばしながらハシ状の棒を使って分け延ばして行きます。
乾燥の前段階、うどんとしての麺線の大きさの最終段階を迎えます。その間、練り上げから目標の麺の太さに成るはたかけまで6時間を要します。その間、1工程終わるごとにねかせと延ばしをくり返します。
8.ハタかけ作業
9.乾燥作業
経験をもとにその日の天候に合せ、「はた」の位置を変え、少しずつ乾燥させ一昼夜かけ朝を迎えます。
(2日工程と言う事になります。)
9.乾燥作業
10.小割作業
麺水分を14%程度に乾燥させた麺を、製品サイズに切断します。 10.小割作業
11.選別作業
麺線の不揃い、曲がりの分を取り除いたりの選別をします。
12.検査作業
問題がないかさらに検査します。
13.結束作業
切断されたうどんを計量、袋づめ又は結束して箱づめします。 13.結束作業
14.出荷
箱づめされたうどんは製造を終え、製品として皆様のお手元に届けられます。 14.出荷
※現在は、伝統の技を生かしつつ、近代的な工場で衛生に特に留意して製造されています。
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